ここだって鎌倉だ!断ち切るな関谷・玉縄みどりの輪 

「連続開発に脅かされる市周縁の暮らしと歴史」 大船駅付近の玉縄、関谷をご存知ですか? JR大船駅から大船観音横の通りの坂を登ると緑の多い住宅地があります。

開発予定地の法規上のポイント

3.開発予定地に対する規制法規
 宅地開発等を直接及び間接的に規制する法規は多岐にわたり全てを網羅することは専門家でもないので出来ない。しかし、初めからそれに気が付いていればもっと対処の仕方があったのではないかということは後になって気が付く事がしばしばであった。以下はそのような体験を通して学んだ法規を関連する部分だけ取上げて記述して行きたいと思う。本来なら開発行為を規制する都市計画法から入るのがオーソドックスだが、その根底に憲法が保証する財産権、特にその一部である土地所有権は絶対的な権利であって、先進国では例外的に、より開発の自由が認められ、対立する他の権利に優先するとされている。しかし一方、「土地というのは、『個人の労力と資本とで自由な競争を経て獲得し、蓄積した財産ではない』ゆえに、『公共の福祉に適合するように制限する事が出来る』」という‘考え方’が40年以上も前に存在はしていたが、政府は有効な施策を講じてこなかった、というよりこの‘考え方’を無視し続けてきた、と言うのが実情であろう。そこでこの‘考え方’を歴史の面からたどってみたいと思う。
                 黒子

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開発予定地の法規上のポイント 2.(4)事業者等について

2.(4)事業者等について(その1)
 我々近隣・周辺住民にとって宅地開発の設計が正しくなされ、これに基づいて決まった工期内に開発区域周辺に被害をもたらさず、設計通りに正しく工事がなされ、これを支える事業者の資力・信用があるかどうかに高い関心を持っている。当該土地は既に述べてきたように神奈川県土砂災害危険箇所に指定され、鎌倉市防災マップには南関東地震で震度6強の揺れが予想され、そして丘陵地にもかかわらず湧水に恵まれていることから縄文時代以降人が住めた、裏を返せば容易に出水すると言う特性をもっている。この危険性を設計で克服し、施工者の工事技術・技能・管理能力により、決して周辺に工事に起因した被害を出ないこと、事業者の資力・信用がないために工事を中断したりして危険な状態のまま放置されることが無いという保証を求めたいのである。
 都市計画法では設計者の資格については第31条に、事業者の資力・信用については第33条第1項第12号に、施工者の工事完成能力については同第13号にそれぞれ規定されている。従って、開発許可処分庁には責任をもって厳格な審査を求めたい。(つづく)

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玉縄・関谷の緑を守る為、様々な方へ情報を提供しアドバイスを頂いたりしながら、この地域を守っていこうという動きで始めました。
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