ここだって鎌倉だ!断ち切るな関谷・玉縄みどりの輪 

「連続開発に脅かされる市周縁の暮らしと歴史」 大船駅付近の玉縄、関谷をご存知ですか? JR大船駅から大船観音横の通りの坂を登ると緑の多い住宅地があります。

開発予定地の法規上のポイント

3.(1)土地所有の歴史(その2)
 現生人類(以下単に人類とする。)が中東や中国、そしてアメリカ大陸で農耕を始めた頃、日本はどのような状況だったのか見てみよう。地質年代でいえば完新世にあたり、氷河期が終わって温暖化が進んでいた。そのため海面上昇が起こり、ユーラシア大陸から完全に切り離されて現在のような日本列島が形成されていた。大陸から切り離される以前から人類は住んでいたが大陸と陸続きで無くなったため、大陸の影響は比較的受けにくい状況になったと思われる。当時の遺跡から土器が出土し、縄目の模様が施してあるところから、縄文土器と呼んでいて、考古学では旧石器時代と区別してその時代を縄文時代と名づけている。因みに縄文土器は世界最古の土器といわれている。縄文時代はおよそ13,000年前から始まり2,400年前まで続いた。日本で本格的に稲作が始まって今日に至るまでの時間的長さの実に数倍も続いたことになる。縄文人は場所によっても異なるが、縄文初期から集落を形成し、そこに定住していた可能性が高い。その生活は狩猟採取が基本であったが、大陸からもたらされた稲の栽培も行っていたこともわかっている。ただ、弥生時代のような本格的な稲作ではなかった。従って土地の所有は必須ではなく、土地をめぐる争いも起こらなかった。但し、或る特定の集団によって一定の土地が独占的に所有されていた形跡があるという研究もあり、注目して行きたい。   
                     黒子

 | HOME | 

PAGE TOP ▲

Appendix

街づくり人

街づくり人

玉縄・関谷の緑を守る為、様々な方へ情報を提供しアドバイスを頂いたりしながら、この地域を守っていこうという動きで始めました。
多くの方のコメントをお待ちしております。


Search

Calender

« | 2008-09 | »
S M T W T F S
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -